茜色ダイアリー

僕の日常を切り取っていきます。

2019年 上半期10曲

2019年も既に半分が過ぎてしまったので(?)、「上半期10曲」と題し、個人的に印象に残っている曲を10個ほど紹介する。

対象とするのは、2019/1/1~2019/6/30に、何かしらの媒体(CD、配信、動画サイトなど)で初めてフル音源がリリースされた曲とする。基準はあくまで目安であり、厳密には基準を満たしていない場合でも「上半期10選」に取り上げることがある。*1

曲の紹介は、リリース年月日順とする。

 

 

Next SPARKLING!! - Aqours

作詞:畑亜貴 作曲・編曲:Carlos K.

Next SPARKLING!!

Next SPARKLING!!

  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)
2019年1月23日リリース、『僕らの走ってきた道は…/Next SPARKLING!!』より。

どうしてもAqours 5thで見つけた輝きを忘れることができなかった。

それまで僕のLINEのひとことは「だって私だもん 前を向いて」だったのだが、ライブ直後に「あたらしい輝きへと手を伸ばそう」に変わったらしい。

 

 

タイムマジックロンリー - nuance

作詞・作曲:佐藤嘉風

タイムマジックロンリー

タイムマジックロンリー

  • nuance
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)
2019年1月26日リリース、『タイムマジックロンリー』より。2019年4月24日リリース、『town』にも収録あり。タイムマジックロンリーは2018年12月26日に7inchでリリースされているが、例外的に取り上げることとする。

nuanceに出会ったのがこの曲だった。女性アイドル業界も多様化が進んできて、いわゆる楽曲派アイドルと呼ばれるユニットも増えてきたなかで、n番煎じではない個性的な楽曲で勝負できているのがnuanceの強みだろう。

 

 

シュガーコート・ドリーム - 白咲 花(CV:指出毬亜

作詞・作曲:5u5h1

シュガーコート・ドリーム

シュガーコート・ドリーム

  • provided courtesy of iTunes

2019年2月27日リリース、『TVアニメ「私に天使が舞い降りた!」キャラクターソングアルバム~天使のうたごえ~』より。

リリースの1週間前にアルバムの試聴動画が投稿されたのだが、その時点で今年の10曲入りを確信した曲。
Future BassやJersey Clubっぽいサウンドを使った”Kawaii"曲、好きなんだよな...

2019年2月 今月の5曲」にも記載あり。

 

 

シューティングスター・ランデブー - sora tob sakana

作詞:照井順政 作曲・編曲:蓮尾理之

(Spotify)
2019年3月13日リリース、『World Fragment Tour』より。

TVアニメ「宝石の国」のOP、「鏡面の波」の作曲を担当している照井順政がサウンド・プロデュースを務めていることもあって、楽曲全体の透明感・浮遊感がずば抜けている。

2019年のリリースならこの曲を選ぶが、それ以前も含めるなら「鋭角な日常」が好き。

 

 

プレジデント・トゥナイト - Nona Reeves

作詞:西寺郷太 作曲:奥田健介

プレジデント・トゥナイト

プレジデント・トゥナイト

  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)
2019年3月13日リリース、『未来』より。

長い活動期間の中で楽曲のテーマを変えていくアーティストは数多くいるが、Nona Reevesは2019年のリリースでも「らしさ」が失われていなくて安心した。

どちらかといえば良いアルバムだったという取り上げ方をしたかったが、そうもいかないのでこの曲を選んだ。

 

 

全力ドラマティック - Blanc Bunny Bandit

作詞:夕野ヨシミ 作曲・編曲:ARM (IOSYS)

全力ドラマティック

全力ドラマティック

  • Blanc Bunny Bandit
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

2019年3月13日リリース、『漂白脱兎』より。

バンドでめしを食べるのは大変なこと。略して「バンめし♪」、やぎぬまかな(ex. カラスは真っ白)やARM(IOSYS)、斉藤モトキ(ex. POLLYANNA)など、明らかに一定のファン層を狙ったであろう起用を見せていて好感が持てる。

この曲、サビであからさまな173651進行が聴こえるので好き。

 

 

ハッピータイフーン - KiRaRe

作詞:やしきん 作曲・編曲:伊藤翼

ハッピータイフーン

ハッピータイフーン

  • KiRaRe
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)
2019年3月27日リリース、『ハッピータイフーン』より。

この曲も試聴動画の時点で今年の10曲入りを確信した。
「ハッピータイフーン」というタイトル通りの曲。

2019年3月 今月の5曲」に記載あり。

 

 

O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! - 久川凪 (CV: 立花日菜)、久川颯 (CV: 長江里加)

作詞:烏屋茶房 作曲:烏屋茶房、篠崎あやと 編曲:篠崎あやと

2019年4月16日配信開始

2019年のデレのリリースの中で、なんだかんだで一番当たった曲。
再生回数が増えるにつれ、徐々に身体に染みてくる。

デレ7th幕張でこれ聴きたいね......。 

 

ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡ - 上坂すみれ

作詞・作曲・編曲:清 竜人

ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡

ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡

  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)
2019年4月17日リリース、『ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡』より。

2019年にリリースされた曲の中で、一番再生回数が多かった。(ロシア語やりながら数時間リピートしていた・72回)
上坂すみれめっちゃ美人なのに、やってること変わらないなと感じた曲。

僕はこれで清竜人の名前を覚えた。とりあえず、曲名に♡出てきたら作詞・作曲を疑うといいらしいね。

2019年4月中旬に聴いていた曲」にも記載あり。

 

 

恋色監獄 - OSTER project

作詞・作曲・編曲:OSTER project

2019年6月19日投稿。

恋色病棟」の投稿10周年を記念して作られた曲だが、10年経ってもOSTER projectの音をやっていて、少し感動した。

2019年6月中旬に聴いていた曲」にも記載あり。

 

 

おわりだよ~
リアルがそれなりに忙しいので、「2019年6月下旬に聴いていた曲」の記事はこれで代えさせて頂きます。

 

*1:例えば、ミリオンのPrincess Be Ambitious!! は先行配信が2017年12月30日であったので、厳密には2018年に初めてフル音源がリリースされたわけではないが、CDリリースは2018年1月31日であるし、そもそも2018年にリリースされたイメージが強いのでこういう場合は例外としたい。