最近聴いている曲（2021年7月上旬）
こんにちは、七彩茜です。
今週はわりとエレクトロに寄ったプレイリストになりました。
注意点
毎週更新するため、次回更新時に今回のプレイリストの内容は消えてしまいます。
プレイリストの内容を保存したい場合は、各々でコピーなどの作業を行ってください。
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Gothic×Luck - 夢の中のストーリー
作詞・作曲：井上トモノリ
編曲：大沢圭一
収録：『おやすみ おはよ』(2021/06/30)
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Gothic×Luck 2nd EP『おやすみ おはよ』より。
イントロや間奏でギターが弾いている「F# E E D」のフレーズがいい。
これは「IVM7 → III7 → VIm7」の進行に基づくもの（だと思う）。
436(1)進行、もはや鉄板になっていて、露骨な感覚すらあるものの、身体が覚えていて、抗うことも出来なくなっている。
今回は取り上げなかったが、『おやすみ おはよ』には田淵智也や瀬名航の提供曲も収録されているので、彼らの名前にピンとくる方は聴いてみたらどうだろう。
豊崎愛生 - walk on Believer♪
作詞・作曲・編曲：橋口靖正
収録：『walk on Believer♪』(2016/08/31)、『caravan!』(2021/06/30)
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(Spotify)
豊崎愛生 4th Album『caravan!』より。
収録曲はゆったりとしたテンポ感（BPM100～120）のポップスが中心で、日常のなかのちょっとした幸せを集めたような優しい雰囲気がある。
僕はこれを書くまで『walk on Believer♪』をアルバムの新曲だと思っていたが、そうではないと知って驚いた。
ここまで統一感のあるアルバムのなかに、5年前にリリースされたシングル曲が入ってもまるで違和感がない。それどころか、『walk on Believer♪』がこのアルバムの軸になっているような感覚すら覚える。
月末のリリースだったこともあり、 #声優アーティスト楽曲大賞2021上半期 や #2021年上半期楽曲10選 などで取り上げられることがなかったが、そういった場所で取り上げられてもおかしくないクオリティだと思う。
MAISONdes - ダンス・ダンス・ダダ (feat. EMA & たなか)
歌：EMA
作詞：たなか
作曲：たなか、ケンカイヨシ
収録：『ダンス・ダンス・ダダ (feat. EMA & たなか)』(2021/06/30)
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(Spotify)
「“MAISONdes”は、どこかにあるアパート。六畳半の部屋が沢山。それぞれの部屋の窓を覗き見ると、それぞれ違う景色が見える様に、 それぞれの住人にはそれぞれの物語と歌があります。」*1というのが、MAISONdes (メゾン・デ) による自己紹介だ。
たとえば、今回であれば、EMAとたなかは「103号室の住人」で、「103号室の住人」の歌が「ダンス・ダンス・ダダ」ということである。
設定は難しいが、要はアーティスト同士のコラボ作品を作るにあたって、誰と誰をコラボさせるか、どういったコンセプトでコラボをしていくかといった問題に対する回答として、「MAISONdes」があるということだと思う。
アーティストは謎だが、単純にかっこいいので取り上げた。
最近、謎のアーティストを取り上げること、多くない...？
終わりだよ～
6月27日は宝塚記念 (GI) でした。
最近は1番人気が飛ぶことが多かったですが、クロノジェネシスは2と1/2馬身差でグランプリ3連覇。強い内容でした。
推し馬のカレンブーケドールは4着。悲願のGI初勝利（どころか重賞初勝利）を期待していたんですが、それでも掲示板に来るのは流石でした。
次走は産経賞オールカマー (GII) あたりで、そこからいずれかのGIを狙っていく感じになるんだと思います。ひとつは重賞を獲ってほしいですね。
さて、これからスプリンターズSまでGIはありませんが、サマーシリーズが始まって夏競馬も面白そうです。
実は、初めてまともに見たレースがキーンランドカップ (GIII) というよく分からん経歴を持っているので、今年もサマースプリントシリーズは見ようと思います。
