こんにちは、七彩茜です。
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麻倉もも - ピンキーフック
作詞・作曲:渡辺 翔
編曲:倉内達矢
(Spotify)
麻倉もも 9th Single『ピンキーフック』(8/18リリース)からの先行リリース。
TVアニメ「カノジョも彼女」のED曲でもある。
ギター・ベース・ドラムをメインとしたサウンドはロックバンド然としていて、渡辺翔の作曲にしてはシンプル。しかし、それぞれの楽器がやっていることは複雑で、なるほどアニソンらしい作りだと感じる。
特に注目したいのがベースライン。
沖井礼二のようにルート以外のところを好き勝手に動き回るような派手さはないが、手数が多く、聴いていて気持ちいい。流石、二家本さん。
あと、もちろん麻倉ももさんが可愛い。
SWEET MOMOさん、やばすぎん...?
IN-KYA in Canada - Need More Caffeine
(Spotify)
IN-KYA in Canada 1st Album『TROPOSITE』より。
『TROPOSITE』、いいアルバムだと思う。
IN-KYA in Canadaはシンセボーカル、シンセベース、ギターという珍しい構成のバンドだが、それがよく活きた楽曲が多かった。
たとえば、今回取り上げた「Need More Caffeine」(インスト曲)では、メインのフレーズのギターには生音っぽさを感じるが、バックの音はシンセやエレピでいかにも打ち込みといった感覚だ。
この「生音と打ち込みの融合」が個性的で、なるほどこれがIN-KYA in Canadaの音楽なのかと思わされる。
今のうちに知っておきたいバンドのひとつだ。
水科葵(GEMS COMPANY)& AZK - ナイトシングス
作詞:kuma(alfred)
作曲・編曲:iroha(sasaki)
(Spotify)
『VirtuaREAL.03』より。
参加しているVtuberは、以下の動画から確認してほしい。
GEMS COMPANYの水科葵とAZK(元・i☆Ris)という珍しい組み合わせだが、2人のボーカルの相性は良い。
こういった発見があるのも、コンピレーションアルバムならではの魅力だろう。
iroha(sasaki)が作曲・編曲を務めているだけあり、曲調は往年のボカロといった感じで、懐かしい。
今、逆に「炉心融解」とか伝わらないのかな...。
終わりだよ~
先日、ボウモア12年を自宅に迎え入れました。
my new gear... pic.twitter.com/2enHamyFQO
— 七彩茜 (@7iro_akane) July 19, 2021
アイラだな~、と思わせるスモーキーな感覚は確かにあるんですが、スペイサイドモルト(マッカラン、グレンリベットなど)のような甘さもあって、アイラの中では素直な方なのかな、と感じました(アイラはこれとカリラしか飲んだことがないですが...)。