茜色ダイアリー

僕の日常を切り取っていきます。

最近聴いている曲プレイリスト(2021年7月下旬)

こんにちは、七彩茜です。

 

注意点

毎週更新するため、次回更新時に今回のプレイリストの内容は消えてしまいます。
プレイリストの内容を保存したい場合は、各々でコピーなどの作業を行ってください。

 

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麻倉もも - ピンキーフック

作詞・作曲:渡辺 翔
編曲:倉内達矢

ピンキーフック

ピンキーフック

  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)


麻倉もも 9th Single『ピンキーフック』(8/18リリース)からの先行リリース。
TVアニメ「カノジョも彼女」のED曲でもある。


ギター・ベース・ドラムをメインとしたサウンドはロックバンド然としていて、渡辺翔の作曲にしてはシンプル。しかし、それぞれの楽器がやっていることは複雑で、なるほどアニソンらしい作りだと感じる。


特に注目したいのがベースライン。
沖井礼二のようにルート以外のところを好き勝手に動き回るような派手さはないが、手数が多く、聴いていて気持ちいい。流石、二家本さん。


あと、もちろん麻倉ももさんが可愛い。
SWEET MOMOさん、やばすぎん...?

 

 

IN-KYA in Canada - Need More Caffeine
Need More Caffeine

Need More Caffeine

  • IN-KYA in Canada
  • J-Pop
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)


IN-KYA in Canada 1st Album『TROPOSITE』より。

『TROPOSITE』、いいアルバムだと思う。
IN-KYA in Canadaはシンセボーカル、シンセベース、ギターという珍しい構成のバンドだが、それがよく活きた楽曲が多かった。

たとえば、今回取り上げた「Need More Caffeine」(インスト曲)では、メインのフレーズのギターには生音っぽさを感じるが、バックの音はシンセやエレピでいかにも打ち込みといった感覚だ。
この「生音と打ち込みの融合」が個性的で、なるほどこれがIN-KYA in Canadaの音楽なのかと思わされる。


今のうちに知っておきたいバンドのひとつだ。 

 

 

水科葵(GEMS COMPANY)& AZK - ナイトシングス

作詞:kuma(alfred)
作曲・編曲:iroha(sasaki)

ナイトシングス

ナイトシングス

  • 水科葵, AZK & USAGI Production
  • エレクトロニック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

(Spotify)


『VirtuaREAL.03』より。
参加しているVtuberは、以下の動画から確認してほしい。

 


GEMS COMPANYの水科葵とAZK(元・i☆Ris)という珍しい組み合わせだが、2人のボーカルの相性は良い。
こういった発見があるのも、コンピレーションアルバムならではの魅力だろう。


iroha(sasaki)が作曲・編曲を務めているだけあり、曲調は往年のボカロといった感じで、懐かしい。
今、逆に「炉心融解」とか伝わらないのかな...。

 

 


終わりだよ~

先日、ボウモア12年を自宅に迎え入れました。

アイラだな~、と思わせるスモーキーな感覚は確かにあるんですが、スペイサイドモルトマッカラン、グレンリベットなど)のような甘さもあって、アイラの中では素直な方なのかな、と感じました(アイラはこれとカリラしか飲んだことがないですが...)。


次はもうラフロイグアードベッグぐらいまで振り切ってしまった方がいいんですかね。