最近聴いている曲プレイリスト(2021年6月中旬)
こんにちは、七彩茜です。
今週もプレイリストの紹介をしていきます。
注意点
毎週更新するため、次回更新時に今回のプレイリストの内容は消えてしまいます。
プレイリストの内容を保存したい場合は、各々でコピーなどの作業を行ってください。
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楽曲紹介(一部)
RUNG HYANG & claquepot & 向井太一 - PARK
作詞:RUNG HYANG, claquepot, 向井太一
作曲:Shingo.S, RUNG HYANG, claquepot, 向井太一
(Spotify)
RUNG HYANG、claquepot、向井太一のコラボレーションEP『PARK』より。
EPは6月23日のリリースだが、表題曲の「PARK」は6月9日に先行配信されている。
ビートやリズム感はR&B的で尖っているが、開放的な空気感のあるブラスサウンドや、比較的ゆったりとしたメロディーラインによって、キャッチーな感覚を演出することに成功している。
EPには、「PARK」のほかに、新曲2曲と☆Taku Takahashi (m-flo) による「PARK」のRemixが収録されるらしい。
曲調からして、Remixの人選はかなりハマっていると思うので期待したい。
エス・ティ・ワイ - 雨のビート
作詞・作曲:エス・ティ・ワイ
(Spotify)
エス・ティ・ワイ 5th single『雨のビート』より。
トラックに雨をイメージした水の音が用いられているのがお洒落。
曲調もチルく、しとしとと雨が降る日のような落ち着いた雰囲気がある。
Bメロのドラマチックな展開で、一気に心を掴まれる。
サビの「何も奪わないで Cause I'm singin' in the rain」のリフレインも心に残る。
Beatcats - カラフルデイズ
作詞・作曲・編曲:SHOW (Digz, Inc. Group)
(Spotify)
Beatcats 4th single『カラフルデイズ』より。
セガトイズとサンリオが行っている共同開発プロジェクトの第3弾にあたるのが「Beatcats」(第1弾は「ジュエルペット」、第2弾は「リルリルフェアリル」)。
「ジュエルペット」や「リルリルフェアリル」ではTVアニメ製作を主軸とした展開でしたが、現在ティーン世代の関心や友達同士のコミュニケーションに歌やダンスがあることに注目し、「Beatcats」プロジェクトでは楽曲配信とミュージックビデオ公開を主軸に展開します。
(引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000037629.html)
ユニットの詳細は上に引用した通り。
プロジェクトの意向なのか、いわゆる「中の人」は公開されていない(中の人などいない~♪)。
キャラクタープロジェクトとしては正解なのかもしれないが、詳細が気になるところではある。歌い出しの「始まるbrand new days」の時点で、確実に聴いたことがある声がするので...。
今回紹介する「カラフルデイズ」は、K-POPライクな曲調のアッパーチューン。
NiziU「Make you happy」があれほどハネたことを考えれば、こういう曲をリリースするのは間違っていないのかもしれない。
終わりだよ~
6月6日、安田記念 (GI) が開催されましたね。
連覇が期待されたグランアレグリアはアタマ差の2着。やはり、ヴィクトリアマイルからの臨戦が良くなかったんですかね。
どちらかといえば、グランアレグリアを制したダノンキングリーを褒めるべきなのかもしれません。
さて、今週はサマースプリントシリーズの初戦である函館スプリントステークス (GIII) を予想しようと考えています。
注目馬はカレンモエ。父がロードカナロア、母がカレンチャンというスプリント血統。重賞勝ちこそないものの、通算成績は 4-3-2-1。掲示板を外したことがないのが魅力です。
おそらく1番人気だと思うので、馬券的な旨みは薄いかもしれませんが......