茜色ダイアリー

僕の日常を切り取っていきます。

2019年1月 今月の5曲

今年から「今月の5曲」と題して、その月の個人的流行を置いておくことにしました。
2019年1月リリース縛りとか、面倒なことはしません。

ではさっそく。

 

 

僕らの走ってきた道は... / Aqours
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:EFFY(FirstCall)

僕らの走ってきた道は…

僕らの走ってきた道は…

  • provided courtesy of iTunes

『僕らの走ってきた道は…/Next SPARKLING!!』より。

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の挿入歌。なぜか冒頭映像が7分公開されているので、この曲が劇中でどう使われていたかは見れば分かると思います。

ラブライブ!の映画の導入としては最高の出来。

まず憎いのが2回目の「そうです!」でテンポが早くなる演出。
それまではBPMが大体120~145くらいで揺れていたのに、2回目の「そうです!」からBPM160で安定するので、高揚感がものすごい。

1番サビの「いつも夢が こころにあった」のところのトランペットも、そりゃあそこが決め場だろうというところにしっかり入ってくるので、余計に高揚感を煽る。

後輩と「この曲のラストで映画のタイトルロゴが出てきた時点で帰ってもいい」という話をするくらいには、読後感(?)が良い曲だと思う。

 

 

メイズ / 駒形友梨
作詞:矢野達也 作曲:矢野達也 編曲:矢野達也、高橋諒

メイズ

メイズ

  • provided courtesy of iTunes

駒形友梨 1stミニアルバム『〔CORE〕』より。

確か「vivid color / 高山紗代子」で駒形友梨を知って、その声の伸びと抜けの良さに驚いた記憶がある。

ETERNAL BLAZE / 水樹奈々」を彷彿とさせる「強い」曲調が、駒形友梨の歌声の力強さをより加速させる。特にサビの開放感は相当なもので、霧が晴れて、それまで見えなかった景色が目に飛び込んできた時のような感覚を味わうことができる。

 

 

Chocolate Missile / アリスシャッハと魔法の楽団
作詞・作曲・編曲:アリスシャッハと魔法の楽団

Chocolate Missile

Chocolate Missile

  • アリスシャッハと魔法の楽団
  • アニメ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

アリスシャッハと魔法の楽団 2ndフルアルバム『アリスシャッハと追憶の図書館』より。

Cytus2という音ゲーに収録されている曲。
遊ぼうと思ってDLしたけど、この曲が遊べるキャラはDLCで悲しくなった。

Youtubeのこの曲の説明欄に "Glitch x Drum 'n' Bass ?" とあるように曲調はなかなか激しいのだが、架空言語 "アリス語" での歌唱、D'n'BやGlitch hopではあまり起用されないピアノサウンドが幻想的な雰囲気を醸し出す。

 

 

半音階のレジスタンス / 鈴木みのり
作詞・作曲・編曲:宮川 弾

半音階のレジスタンス

半音階のレジスタンス

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鈴木みのり 1stアルバム『見る前に飛べ!』より。

本当は「○○に似てる」っていう評価はすべきじゃないと思うんだけど、どうしてもまめぐっぽさを感じずにはいられない。

サビの「だって女の子は奏でる 半音階の革命」という詞を5度上昇クリシェの上に乗せるのが本当にずるい。まさに「半音階の革命」。
宮川弾お得意の渋谷系テイストも、鈴木みのりの等身大な感覚によく合っている。

 

 

思い出に変わるまで / 中島愛
作詞:中島愛 作曲・編曲:重永亮介

思い出に変わるまで

思い出に変わるまで

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中島愛 4thフルアルバム『Curiosity』より。

なんだかんだ、4thフルアルバムが聴けてよかった。
3rdフルアルバム『Thank You』リリース後に音楽活動休止宣言があったときは、もうまめぐの新曲聴けないかもしれないなっていう雰囲気が滲み出てたので。

いわゆる歌謡曲のような、懐かしい雰囲気がする曲。
サビ(4:33-)のメロディーライン、特に「愛しさは風になる」あたりの盛り上がりが良い。

 

 

終わりです。